【解決】Windows11で充電中の自動スリープを無効化できない場合の対処設定方法

 Microsoft社からリリースされている最新OS「Windows11」にアップデート後に「パソコン本体を充電している時に画面が自動的にスリープするのを無効化できない!」などの設定方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです

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 下記が『【解決】「Windows11」で充電中の自動スリープを無効化できない場合の対処設定方法』についてのまとめです

  1. 「デスクトップ画面」の「設定」を選択→「設定」画面にて「システム」を選択→「電源&バッテリー」を選択します
  2. 「電源&バッテリー」画面にて「画面とスリープ」を選択→「電源接続時、次の時間が経過した後に画面の電源を切る」と「電源接続時、次の時間が経過した後にデバイスをスリープにする」の横にある「↓」を選択→「なし」を選択します
  • 上記の設定でも「Windows11」上の問題を解決できない場合の対処設定方法についてのまとめです
  1. 「デスクトップ画面」→「MicrosoftEdge」などの使用中のブラウザを最新バージョンにアップデートしてください
  2. 「デスクトップ画面」→「MicrosoftEdge」などの使用しているブラウザの「バージョン情報」から最新バージョンにアップデートされていることを確認してください
  3. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「マイコンピュータ」から「Windows11」以上のバージョンであることを確認してください
  4. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」を右クリック→「再起動」もしくは「シャットダウンまたはサインアウト」を選択してください
  5. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」から公式ストア以外からインストールしたソフトを消去してください
  6. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「WindowsUpdated」からマイナーアップデートを行ってください
  7. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「設定」→「更新とセキュリティ」→「更新プログラムをチェック」を選択し、最新バージョンに更新してください