【解決】Windows11のメールで署名を変更できない場合の対処設定方法

 『Windows11』にて「標準アプリ『メール』にて文面上に自動的に作成される『Windowsのメールから送信』部分を別の署名に変更できない!切り替えできない!などの対処設定方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです

 下記が『【解決】「Windows11」の「メール」アプリで署名を変更できない場合の対処設定方法』についてのまとめです

  1. 「デスクトップ画面」→「メール」アプリを開く→「歯車マーク」を押す→「設定」から「署名」を選択してください
  2. 「メールの署名」画面にて「Windowsのメールから送信」部分を選択し、オリジナル文面を入力し、「保存」を選択したら完了です
  3. 【追記】:ちなみに「メールの署名」画面から「アカウントを選択して署名をカスタマイズしてください」からアカウントを選択することにより、アカウントごとに署名を変更できます
  • 上記の設定でも「Windows11」上の問題を解決できない場合の対処設定方法についてのまとめです
  1. 「デスクトップ画面」→「MicrosoftStore」などの使用中のメールアプリを最新バージョンにアップデートしてください
  2. 「デスクトップ画面」→「MicrosoftStore」などの使用しているメールアプリの「バージョン情報」から最新バージョンにアップデートされていることを確認してください
  3. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「マイコンピュータ」から「Windows11」以上のバージョンであることを確認してください
  4. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」を右クリック→「再起動」もしくは「シャットダウンまたはサインアウト」を選択してください
  5. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」から公式ストア以外からインストールしたソフトを消去してください
  6. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「WindowsUpdated」からマイナーアップデートを行ってください
  7. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「設定」→「更新とセキュリティ」→「更新プログラムをチェック」を選択し、最新バージョンに更新してください