【対処】Google日本語入力で文字入力時のポップアップ表示をオフにする設定方法

 Microsoft社から提供されている最新バージョン「Windows10」や旧型バージョン『Windows8.1』や『Windows7』を搭載したパソコンでGoogleから配信されているIME「Google日本語入力」を利用している際に「文字入力時にポップアップが表示されるのが邪魔!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているそうです

f:id:it0840:20170523140721j:plain

 下記が『【解決】Windows7/8/10でGoogle日本語入力を使った時にポップアップが表示されるバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです

  1. 「デスクトップ画面」の画面右下にあるタスクバーの「工具アイコン」を選択します
  2. 「プロパティ」を選択→「入力補助」タブを選択→「カーソル周辺に入力モードを表示する」にチェックを外します
  3. 【追記】:上記の設定を行っても反映されない場合は、「InternetExplorer」や「GoogleChrome」ブラウザもしくはパソコンを再起動します
  • Windowsパソコン上で発生しているバグや不具合エラーが解決しない場合は下記の方法をお試しください
  1. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「再起動」または「シャットダウン」を選択し、パソコン本体の電源を落とし、再度「電源ボタン」を押し、本体を再起動してください
  2. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」から不要なアプリケーションや不具合の発生しているプログラムをアンインストールしてください
  3. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「WindowsUpdate」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
  4. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「ディスク領域の解放」を選択します
  5. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」→「システムの詳細設定」→「パフォーマンス」→「詳細設定」から「仮想メモリ」の数値を変更してください
  6. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」→「システムの保護」→「システムの復元」からバックアップから以前のデータから復元してください
  7. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「デバイスマネージャー」→「ドライバーの更新」を選択し、最新バージョンにアップデートしてください
  8. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「InternetExplorer」などのパソコン上で使用しているブラウザにて保存されている「閲覧履歴」や「キャッシュ」を削除してください
  9. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「マイコンピュータ」からハードディスク上に保存している不要なデータを削除してください
  10. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「設定」→「更新とセキュリティ」→「更新プログラムのチェック」を選択し、バージョンを確認してください
  11. 「デスクトップ画面」→「タスクバー(画面右下)」からバッググラウンド上にて起動しているアプリやプログラムを停止してください
  12. 「Windows」を搭載したパソコン本体横に接続している周辺機器(ハードディスクやUSBなど)を外してください