【対処】Windows10プログラムを入手する/推奨される更新プログラムを無効化する設定方法

 Microsoft社から提供されている旧型バージョン「Windows7」「Windows8」「Windows8.1」を搭載したパソコンを利用している際に「『Windows10』への無償アップグレードを促す「更新プログラム」や「推奨される更新プログラム」が表示される!削除できない!キャンセルできない!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているそうです

f:id:it0840:20170523140721j:plain

 下記が『【解決】「Windows10プログラムを入手する」や「推奨される更新プログラム」をエラーコードを消せないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです

  1. 【その①】:デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」を選択します
  2. 「システムとセキュリティ」→「WindowsUpdate」を選択→「重要な更新プログラム」欄を「更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかを確認する」に変更します
  3. 【その②】:「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」を選択します
  4. 「更新プログラムの確認」を選択→「1個の重要なプログラムが利用可能です」を選択します
  5. 「インストールするプログラム更新の選択」画面にて「KB3035583」を右クリック→「更新プログラムの非表示」を選択します
  • Windowsパソコン上で発生しているバグや不具合エラーが解決しない場合は下記の方法をお試しください
  1. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「再起動」または「シャットダウン」を選択し、パソコン本体の電源を落とし、再度「電源ボタン」を押し、本体を再起動してください
  2. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」から不要なアプリケーションや不具合の発生しているプログラムをアンインストールしてください
  3. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「ディスク領域の解放」を選択します
  4. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」→「システムの詳細設定」→「パフォーマンス」→「詳細設定」から「仮想メモリ」の数値を変更してください
  5. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」→「システムの保護」→「システムの復元」からバックアップから以前のデータから復元してください
  6. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「デバイスマネージャー」→「ドライバーの更新」を選択し、最新バージョンにアップデートしてください
  7. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「InternetExplorer」などのパソコン上で使用しているブラウザにて保存されている「閲覧履歴」や「キャッシュ」を削除してください
  8. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「マイコンピュータ」からハードディスク上に保存している不要なデータを削除してください
  9. 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「設定」→「更新とセキュリティ」→「更新プログラムのチェック」を選択し、バージョンを確認してください
  10. 「デスクトップ画面」→「タスクバー(画面右下)」からバッググラウンド上にて起動しているアプリやプログラムを停止してください
  11. 「Windows」を搭載したパソコン本体横に接続している周辺機器(ハードディスクやUSBなど)を外してください