Googleから配信されている『Android4.4』もしくは「Android5.5」以降を搭載したスマートフォン・タブレット(Nexus、Xperia、ARROWS、GALAXYなど)では「FlashPlayer」を採用したWebページを標準ブラウザなどで閲覧することは出来なくなり、困った経験有りませんか?
下記が『【裏技】「Android4/5/6」アップデート後に最新バージョンの「FlashPlayer」をインストールする対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「セキュリティ」→「提供元不明のアプリ」にチェックを入れます
- 「ホーム画面」→「GooglePlayストア」から「ドルフィン・ブラウザ」と「Dolphin Jetpack」と「Adobe FlashPlayer.apk」をダウンロード&インストールします
- 「ホーム画面」→「ドルフィン・ブラウザ」を開く→「イルカマーク」を選択→「設定」を選択します
- 「Dolphin Jetpack」をオン→「Flashプレイヤー」を「常にオン」もしくは「オンデマンド」に設定します
- 【追記】:「FlashPlayer」を再生した場合に「ページがカクつく」場合は、「ホーム画面」→「設定アプリ」→「開発者向けオプション」→「GPUレンダリングを使用」をオンにします
- Androidスマホやタブレット上で発生しているバグや不具合エラーが解決しない場合は下記の方法をお試しください
- 「ホーム画面」→「GooglePlayストア」の「検索」から不具合の発生している可能性が高いインストール済みのアプリを検索し、「アプリの詳細」画面からバージョンが対応していることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「端末情報」→「バージョン」からAndroidのバージョンを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」→該当のアプリを選択→「アプリ詳細」画面にて「ストレージ」を選択→「キャッシュを消去」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」→該当のアプリを選択→「アプリ詳細」画面にて「強制終了」もしくは「強制停止」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」→該当のアプリを選択→「アプリ詳細」画面にて「無効にする」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」からバッググラウンド上から起動しているアプリの中からアプリストア以外からインストールしたアプリを削除します
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」からバッググラウンド上から起動しているアプリの動作を停止してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「開発者オプション」から不要なアニメーションの動作を停止させ、本体の動作を軽くしてください
- 「ホーム画面」→「設定」→「ストレージ」から容量が不足している場合は不要なファイルやデータをSDカードに移動してください
- 「ホーム画面」に配置されている「ウィジェット」を長押し→「ゴミ箱」に移動し、アプリケーションを削除します
- 「ホーム画面」の「戻るボタン(画面右下)」を選択→バッググラウンド画面から全てのアプリを横にスワイプし、ホーム画面から同じアプリを再起動後にもう一度行ってください
- 「電源(スリープ)ボタン」を長押し→「再起動」もしくは「電源を切る(シャットダウン)」を選択→本体を再起動後にホーム画面からもう一度試してください
- 「Android」スマートフォン・タブレット本体の横に差し込んでいる「SIMカード」が差し込まれていることを確認してください