先日、ASUS社から発売開始されたコスト・パフォーマンスの高さと格安スマホに対応した「Zenfone2」と「Zenfone 2 Laser」ですが、これまで大手通信キャリア「NTTドコモ」「KDDIau」「SoftBank」から販売されているスマホ・タブレットを利用していた人には、同モデルの初期設定はかなりハードルが高いようです。
下記が『【解決】「Zenfone2/2Laser」を購入したら最初にするべきオススメ初期設定 』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「電池」→「・・・」→「電池残量をパーセント表示」をオンにする
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「無線とネットワーク」→「もっと見る」→「優先ネットワーク」→「2G/3G/4G」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「ディスプレイ」→「スリープ」→「2分」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「ロックスクリーン」→「画面のロック」→「パターン」や「パスワード」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「ロックスクリーン」→「SmartLock」→「信頼できる端末」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「位置情報」→「モード」→「高精度」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「もっと見る」→「モバイルネットワーク」→「Wi-Fiアクセスポイントをセットアップ」を設定します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「おやすみモード」→「通話の着信時と通知の受診時」→「許可しない」
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「ディスプレイ」→「フォントスタイル」→「既定のフォント」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「ZenMotion」→「タッチジェスチャー」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「電力管理」→「省電力設定」→「バッテリーモード」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「ASUSカスタマイズ設定」→「マルチタスクボタン」→「ボタンを押し続け、スクリーンショットを保存する」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「ASUSカスタマイズ設定」→「手袋モード」をオンにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「言語と入力」→「ATOK for ASUS」→「テンキー」→「入力方式」→「フリック」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「ロックスクリーン」→「インスタントカメラ」をオンにします
- Zenfoneスマホやタブレット上で上記の方法が実行できない場合は下記の方法をお試しください
- 「ホーム画面」→「GooglePlayストア」の「検索」から不具合の発生している可能性が高いインストール済みのアプリを検索し、「アプリの詳細」画面からバージョンが対応していることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「端末情報」→「バージョン」からAndroidのバージョンを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」→「設定」アプリを選択→「アプリ詳細」画面にて「ストレージ」を選択→「キャッシュを消去」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」→「設定」アプリを選択→「アプリ詳細」画面にて「強制終了」もしくは「強制停止」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」→「設定」アプリを選択→「アプリ詳細」画面にて「無効にする」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」からバッググラウンド上から起動しているアプリの中からアプリストア以外からインストールしたアプリを削除します
- 「ホーム画面」→「設定」→「ストレージ」から容量が不足している場合は不要なファイルやデータをSDカードに移動してください
- 「ホーム画面」に配置されている「ウィジェット」を長押し→「ゴミ箱」に移動し、アプリケーションを削除します
- 「ホーム画面」の「戻るボタン(画面右下)」を選択→バッググラウンド画面から全てのアプリを横にスワイプし、ホーム画面から同じアプリを再起動後にもう一度行ってください
- 「電源(スリープ)ボタン」を長押し→「再起動」もしくは「電源を切る(シャットダウン)」を選択→本体を再起動後にホーム画面からもう一度試してください
- 「Android」スマートフォン・タブレット本体の横に差し込んでいる「SIMカード」が差し込まれていることを確認してください