Appleから発売されている最新モデル「iPhone6S」や「iPadPro」向けにリリースされていた旧バージョン「iOS9.0.2」に対応した完全脱獄(Jailbreak)ツールを利用した際に、何らかのトラブルによりiOSデバイスが不具合・修理・交換などをする場合にApple側や携帯ショップ側にバレるのではないか?と心配したことありませんか?
下記が『【解決】完全脱獄(Jailbreak)済みのiPhone/iPadを修理に出す場合の対処設定方法』についてのまとめです。
- 【その①】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップデートします
- 「Windows」や「Mac」に最新バージョンの「iTunes」をインストール→iOSデバイスを接続し、あらかじめバックアップを作成します
- iOSデバイスをDFUモードにする→「リカバリーモード」→「OK」→「iPhoneを復元」を選択→「復元と更新」→「新しいiPhone」を選択します
- 【その②】:「Appleストア」や「携帯ショップ(SoftBank、NTTドコモ、KDDIau)」に持ち込まずに、非公式の修理サービスに申し込む方が安全です
- 【その③】:「Appleストア」では専用端末で検証するため、ほぼ100%の確率で脱獄している場合は修理を拒否されるそうです。
- 【追記】:今回紹介している方法はあくまでも参考程度にしてください。万が一何らかのトラブルが発生した場合、当サイトは一切責任を負いません
- iPhone/iPad/iPodtouch上で発生しているバグや不具合エラーが解決しない場合は下記の方法をお試しください
- 「ホーム画面」→「AppStore」の「アップデート」から不具合の発生しているアプリや記事内のアプリを最新バージョンにアップデート更新します
- 「ホーム画面」→「AppStore」または「GooglePlayストア」の「検索」から記事内のアプリを検索し、「アプリの詳細」画面からバージョンが対応していることを確認してください
- 「ホーム画面」→「Safari」から「Appleサポートページ」、もしくは「ホーム画面」→「Appleサポートコミニュティ」などに直接お問い合わせしてください
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「情報」の「バージョン」から現在のiOSのバージョンを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「iCloudとストレージの使用状況」から空き容量を確認してください(iPhoneの場合)
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「iCloudとストレージの使用状況」から記事内のアプリを再インストールしてください(iPhoneの場合)
- 「ホーム画面」→「設定」→「モバイルデータ通信」→「モバイルデータ通信を使用」から該当のアプリをオンにします(iPhoneの場合)
- 「ホーム画面」→「設定」→「モバイルデータ通信」→「LTE回線を使用」→「データ通信」を選択します(iPhoneの場合)
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「バッテリー」→「低電力モード」をオンになっている場合は「オフ(白色)」に変更してください
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリを再起動させます
- 「ホーム画面」→「設定」→「機内モード」をオン・オフを繰り返し、または「通知(コントロール)センター」から「機内モード」をオン・オフを繰り返します
- 「電源(音量)ボタン」を長押し→「スライドで電源オフ」を右にスワイプし、iPhone・iPadの電源を落とし、再起動してください(iPhoneの場合)
- 「電源(スリープ)ボタン」と「音量ボタン」を同時押し→iOSのスマートフォン・タブレットを再起動し、再起動後に記事内で紹介している方法をもう一度お試しください
- 【追記】:上記の設定でも解決しない場合は「デスクトップ画面」から「iTunes」を起動し、「復元」から過去のバックアップから復元することを検討してください