GoogleからAndroidスマートフォン・タブレット向けに提供されている最新バージョン「Android6.0」や以前のバージョン「Android5/4」にアップデート後に『標準アプリ「GooglePlay開発者サービス」をアンインストールできない!初期化できない!」などのバグ不具合障害エラーが一部のユーザー間で発生しているそうです。
下記が『【解決】GooglePlay開発者サービスを削除できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から最新バージョンにアップグレードします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「セキュリティ」→「端末管理者アプリ」から「GooglePlay開発者サービス」を追加します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「アプリケーション」→「GooglePlay開発者サービス」を選択→「アップデートのアンインストール」を選択します
- 「ホームボタン」と「スリープボタン」を同時押し→Androidデバイスを強制的に再起動します
- 【追記】:Android12の場合は、「ホーム画面」→「GooglePlay」→「検索(画面上部)」画面から「GooglePlay開発者サービス」を選択→「アンインストール」を選択してください
- Androidスマホやタブレット上で発生しているバグや不具合エラーが解決しない場合は下記の方法をお試しください
- 「ホーム画面」→「GooglePlayストア」の「検索」から不具合の発生している可能性が高いインストール済みのアプリを検索し、「アプリの詳細」画面からバージョンが対応していることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「端末情報」→「バージョン」からAndroidのバージョンを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」→「設定」アプリを選択→「アプリ詳細」画面にて「ストレージ」を選択→「キャッシュを消去」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」→「設定」アプリを選択→「アプリ詳細」画面にて「強制終了」もしくは「強制停止」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」→「設定」アプリを選択→「アプリ詳細」画面にて「無効にする」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」からバッググラウンド上から起動しているアプリの中からアプリストア以外からインストールしたアプリを削除します
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」からバッググラウンド上から起動しているアプリの動作を停止してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「ストレージ」から容量が不足している場合は不要なファイルやデータをSDカードに移動してください
- 「ホーム画面」に配置されている「ウィジェット」を長押し→「ゴミ箱」に移動し、アプリケーションを削除します
- 「ホーム画面」の「戻るボタン(画面右下)」を選択→バッググラウンド画面から全てのアプリを横にスワイプし、ホーム画面から同じアプリを再起動後にもう一度行ってください
- 「電源(スリープ)ボタン」を長押し→「再起動」もしくは「電源を切る(シャットダウン)」を選択→本体を再起動後にホーム画面からもう一度試してください
- 「Android」スマートフォン・タブレット本体の横に差し込んでいる「SIMカード」が差し込まれていることを確認してください