【対処】iPhone6S/6PlusでiOS9.3.1にアップグレードできないバグ不具合障害の改善設定方法

 昨年、Appleから発売された最新モデル『iPhone6S』や『iPhone6SPlus』などのiOSデバイス向けにリリースされた最新バージョン『iOS9.3.1』がリリースされましたが、一部のユーザー間で「iOS9.3.1にアップグレードできない!更新できない!」バグ不具合障害が慢性的に発生しているようです。

f:id:it0840:20170523140721j:plain

 下記が『【解決】iPhone6S/6SPlusをiOSを最新バージョンにアップグレードできないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです。

  1. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム・アップデート」から最新バージョンにアップデートします
  2. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の別の接続先を選択します
  3. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「DNS」欄を「8.8.8.8」に変更→「DHCPリースを更新」を選択します
  4. 「ホームボタン」と「スリープボタン」を同時押し→iOSデバイスを強制的に再起動します
  5. 「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコンにUSBケーブルで接続し、あらかじめバックアップを作成後、「復元」を選択します
  • iPhone/iPad/iPodtouch上で発生しているバグや不具合エラーが解決しない場合は下記の方法をお試しください
  1. 「ホーム画面」→「AppStore」の「アップデート」から不具合の発生しているアプリや記事内のアプリを最新バージョンにアップデート更新します
  2. 「ホーム画面」→「AppStore」または「GooglePlayストア」の「検索」から記事内のアプリを検索し、「アプリの詳細」画面からバージョンが対応していることを確認してください
  3. 「ホーム画面」→「Safari」から「Appleサポートページ」、もしくは「ホーム画面」→「Appleサポートコミニュティ」などに直接お問い合わせしてください
  4. 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップデートしてください
  5. 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「情報」の「バージョン」から現在のiOSのバージョンを確認してください
  6. 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「iCloudとストレージの使用状況」から空き容量を確認してください(iPhoneの場合)
  7. 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「iCloudとストレージの使用状況」から記事内のアプリを再インストールしてください(iPhoneの場合)
  8. 「ホーム画面」→「設定」→「モバイルデータ通信」→「モバイルデータ通信を使用」から該当のアプリをオンにします(iPhoneの場合)
  9. 「ホーム画面」→「設定」→「モバイルデータ通信」→「LTE回線を使用」→「データ通信」を選択します(iPhoneの場合)
  10. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「バッテリー」→「低電力モード」をオンになっている場合は「オフ(白色)」に変更してください
  11. 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリを再起動させます
  12. 「ホーム画面」→「設定」→「機内モード」をオン・オフを繰り返し、または「通知(コントロール)センター」から「機内モード」をオン・オフを繰り返します
  13. 「電源(音量)ボタン」を長押し→「スライドで電源オフ」を右にスワイプし、iPhoneiPadの電源を落とし、再起動してください(iPhoneの場合)
  14. 【追記】:上記の設定でも解決しない場合は「デスクトップ画面」から「iTunes」を起動し、「復元」から過去のバックアップから復元することを検討してください