Appleから発売されている最新モデル「iPhone6S」や「iPadPro」などのiOSデバイスではRAM(メインメモリ)の容量が「2GB」まで増加し、以前の旧型モデル「iPhone5」や「iPhone4」などで発生していた「動作が重い」「アプリがクラッシュする」などのバグ不具合は無くなりましたが、ある方法でより簡単にメモリを開放することができるそうです。
下記が『【裏技】iPhone6S/iPadProなどのRAMメモリをアプリを使わずに最大限に開放する設定方法』についてのまとめです
- iPhone6S/iPadmini4などのiOSデバイス横の「電源ボタン」を長押し→画面上に「スライドで電源オフ」を表示させます
- iPhone6S/iPadmini4などのiOSデバイス上の「スリープボタン」長押し→ホーム画面に切り替わったら完了です
- iPhone/iPad/iPodtouch上で発生しているバグや不具合エラーが解決しない場合は下記の方法をお試しください
- 「ホーム画面」→「AppStore」の「アップデート」から不具合の発生しているアプリや記事内のアプリを最新バージョンにアップデート更新します
- 「ホーム画面」→「AppStore」の「検索」から記事内のアプリを検索し、「アプリの詳細」画面からバージョンが対応していることを確認してください
- 「ホーム画面」→「Safari」から「Appleサポートページ」、もしくは「ホーム画面」→「Appleサポートコミニュティ」などに直接お問い合わせしてください
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップデートしてください
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「情報」の「バージョン」から現在のiOSのバージョンを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「iCloudとストレージの使用状況」から空き容量を確認してください(iPhoneの場合)
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「iCloudとストレージの使用状況」から記事内のアプリを再インストールしてください(iPhoneの場合)
- 「ホーム画面」→「設定」→「モバイルデータ通信」→「モバイルデータ通信を使用」から該当のアプリをオンにします(iPhoneの場合)
- 「ホーム画面」→「設定」→「モバイルデータ通信
- 」→「LTE回線を使用」→「データ通信」を選択します(iPhoneの場合)
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「バッテリー」→「低電力モード」をオンになっている場合は「オフ(白色)」に変更してください
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリを再起動させます
- 「ホーム画面」→「設定」→「機内モード」をオン・オフを繰り返し、または「通知(コントロール)センター」から「機内モード」をオン・オフを繰り返します
- 「電源(スリープ)ボタン」と「音量ボタン」を同時押し→iOSのスマートフォン・タブレットを再起動し、再起動後に記事内で紹介している方法をもう一度お試しください
- 【追記】:上記の設定でも解決しない場合は「デスクトップ画面」から「iTunes」を起動し、「復元」から過去のバックアップから復元することを検討してください