Googleから配信されている『Android4/5/6』を搭載したスマートフォン・タブレット(Nexus、Xperia、ARROWS、GALAXY、Zenfone、AQUOS、Huaweiなど)の標準アプリ「カメラ」を利用している際に撮影した写真や画像にはGPS(ジオタグ)が含まれており、TwitterやFacebookなどにそのデータを投稿した際に位置情報がバレるなどのバグ不具合トラブル障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】Androidスマートフォン・タブレットのカメラ撮影した写真画像の位置情報を削除できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「端末情報」→「端末管理」→「システム・アップデート」から最新バージョンにアップグレードします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「アプリケーション」→「カメラ」を起動→「設定」から「位置情報」、「ジオタグ」、「GPSタグ」をオフにします
- 「電源ボタン」と「スリープボタン」を同時押し→Androidデバイスを強制的に再起動します
- 【アプリで変更する場合】:「ホーム画面」→「GooglePlayストア」から「Photo exif editor」アプリをダウンロード→同アプリにて画像を選択します
- 「Photo EXIF Editor」画面にて「地理位置情報」→「ロケーションの編集」画面から位置情報を指定し、「✔」を入れます
- 【アプリで削除する場合】:「ホーム画面」から同アプリを起動→アプリから画像を選択します
- 「Photo EXIF Editor」画面から「Exif」を選択→「Exifのを削除」から「地理位置情報」に✔を入れ、「保存」を選択します
- Androidスマホやタブレット上で発生しているバグや不具合エラーが解決しない場合は下記の方法をお試しください
- 「ホーム画面」→「GooglePlayストア」の「検索」から不具合の発生している可能性が高いインストール済みのアプリを検索し、「アプリの詳細」画面からバージョンが対応していることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「端末情報」→「バージョン」からAndroidのバージョンを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」→「設定」アプリを選択→「アプリ詳細」画面にて「ストレージ」を選択→「キャッシュを消去」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」→「設定」アプリを選択→「アプリ詳細」画面にて「強制終了」もしくは「強制停止」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」→「設定」アプリを選択→「アプリ詳細」画面にて「無効にする」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」からバッググラウンド上から起動しているアプリの中からアプリストア以外からインストールしたアプリを削除します
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」からバッググラウンド上から起動しているアプリの動作を停止してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「開発者オプション」から不要なアニメーションの動作を停止させ、本体の動作を軽くしてください
- 「ホーム画面」→「設定」→「壁紙」→「ライブ壁紙」以外のシンプルな壁紙に変更し、メモリ使用量を少なくしてください
- 「ホーム画面」→「設定」→「ストレージ」から容量が不足している場合は不要なファイルやデータをSDカードに移動してください
- 「ホーム画面」に配置されている「ウィジェット」を長押し→「ゴミ箱」に移動し、アプリケーションを削除します
- 「ホーム画面」の「戻るボタン(画面右下)」を選択→バッググラウンド画面から全てのアプリを横にスワイプし、ホーム画面から同じアプリを再起動後にもう一度行ってください
- 「電源(スリープ)ボタン」を長押し→「再起動」もしくは「電源を切る(シャットダウン)」を選択→本体を再起動後にホーム画面からもう一度試してください
- 「Android」スマートフォン・タブレット本体の横に差し込んでいる「SIMカード」が差し込まれていることを確認してください